3月4回目の積立て20,000円を行いました。
積立金額などは以下の通りです。


【投資信託名】 三菱UFJ国際 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

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積立日          2020.3.31
積立金額       20,000円
取得単価         9,738円
平均取得単価     10,958円
積立金額累計      800,000円
評価額         710,960
損益              ▲89,040円
損益率          ▲11.13%
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コロナウィルスが世界中に蔓延する状況が続いています。

世界中で感染者数は増加しており、イタリアでは死者が1万人を越えました。
東京でも毎日感染者数が増加しており、感染が収まる状況にはありません。

こんな異常な状況が何時まで続くのか、自分がいつ感染するのか、不安な日々が続きます。

世界中の経済にも多大な影響を及ぼし、経済指標は軒並み下落しています。

NYダウも日経225も一旦は底を打ったように見えましたが、二番底も十分にありえる状況にあります。
ボラティリティも高い状況が続き、今日、日経225が1,000円上昇したと思えば、翌日は2,000円下落するようなジェットコースター相場が続いています。

そのような状況でも、淡々と投資信託の積立投資を行っています。
今回で累計積立額が80万円となりました。年間100万円まではとどきませんでしたが、無事に1年間積立てを続けることができました。

運用結果のグラフは下にありますが、ここ最近のコロナショックで一気にマイナス転換していますが、直近積立時点では評価額が反発しています。

未だ含み損を抱えていることには変化はありませんが、含み損の幅は縮小しています。

この調子で下落したまま数か月推移してもらえれば、その間は積立口数を多く購入できるのでドルコスト平均法の後々、効果絶大になります。

普通に株に投資している場合は、この下落相場が早く過ぎ去って欲しと願うばかりですが、積立投資にとってはチャンス到来といったところでしょうか。

いずれにしても、株価の上下に関わらず、今年度も淡々と積立てを行っていきたいと思います。



スクリーンショット (2901)